本当に生徒から愛されるピアノ教室は、生徒からの感謝に包まれていて、たくさんの「ありがとう」の声が聞こえると言います。
この「ありがとう」は、生徒からの感謝の声だけではなく、生徒との出会いを大切にして「ありがとう」と心の底から言える先生がいるからこそ、たくさんの「ありがとう」が生まれる教室だと思います。
本日、ご紹介する大阪市城東区にある東中浜ピアノ教室ミュージックランドKanon～花音～は、生徒と先生のお互いが成長し合う関係を持ちながら、生徒が持っている夢も先生が共有する、まさに生徒との出会いを大切にし、人生にとってピアノが大きな成長のきっかけになれるピアノ教室です。
＞大阪市城東区で評判の東中浜ピアノ教室ミュージックランドKanon～花音～
たくさんの生徒からの直筆の手紙から分かる先生との信頼関係
東中浜ピアノ教室ミュージックランドKanon～花音～のホームページを拝見すると、一番に目に飛び込むのは、通っている生徒さんと親からの直筆の手紙です。内容を読んでみると「優しい」「楽しい」「親切」そして「ありがとう」という先生に寄せる信頼の文章がたくさん書かれているのがわかります。
＞生徒さんの声一覧-大阪市城東区にある東中浜ピアノ教室ミュージックランドKanon～花音～
よく、「生徒さんの声」をホームページに掲載しているピアノ教室も多いのですが、直筆のお手紙をこれだけの数、掲載しているピアノ教室は多くなく、生徒さんからのLINEなどのスクショを貼るだけという教室がほとんどですが、あえて面倒な直筆で書くことを拒まない生徒がこれだけたくさんいると言うだけでも、先生との強い絆が出来上がっていることを感じます。
そして、手紙から感じる生徒のピアノが大好きな想い。当たり前ですが、ピアノが好きじゃなければピアノレッスンは長続きしません。しかし、ピアノが好きでも「ピアノレッスン」を好きにさせてしまう先生というのは、実は当たり前にいるわけではなく、なぜならピアノが好きの前に「先生のことが好き」でなければピアノレッスンを好きになることはありません。ここにピアノ教室の難しさがあります。
この手紙を読んだだけで分かることは、間違いなくみんな先生が大好きだからピアノレッスンも大好きなんだということがヒシヒシと伝わってきます。
一般企業就職からピアノの先生になることを諦めず夢を叶えた先生
東中浜ピアノ教室ミュージックランドKanon~花音~を大阪市城東区に開設したのが2001年の2月で2021年で20周年を迎えられたそうです。
教室を主宰する今泉里実先生は5歳からピアノを始め、音楽大学に進むことも考えていたのですが、もう一つの道であるソフトボールの世界を選び音大受験を断念された経験を持っています。しかし、社会に出てからもピアノの先生になる夢を諦めきれず、一般企業に就職しながらも独学でピアノを勉強し、独立してピアノ教室を開設したそうです。
実は昨今、音楽大学に通っていないピアノの先生というのが増えていて、人気ピアノ教室になっているケースが出てきています。音楽業界一筋のピアノの先生よりも、一般大学や一般企業で社会性を身に着けた先生のほうがコミュニケーション能力が高いことがあり、子供も親も敷居が低く馴染みやすいということで人気が出ているようです。
また、音大を卒業していないという逆境を跳ね除けて夢を叶えたという姿は、子供の将来にとっても学べることをたくさん持っているので、今泉先生のように生徒からも保護者からも愛される先生になっていることが増えてきています。
一昔前ですと、ピアノ教室の先生は音大を卒業していて当たり前でしたが、インターネットで欲しい情報がすぐ手に入る現代では、音大に行かなくともネット上には、SNS・ブログ・Youtubeなどでピアノや音楽の知識と指導法を学ぶこともできます。むしろ、これから大人になっていく子どもたちにとっては、学校で学ぶこと以上にネット上で学ぶことのほうが多い時代になっているため、ピアノの先生が音大卒業である必要性は生徒と親が求めるものによっては薄くなってきています。
今の時代に合わせて「無理なく」「成長する」ピアノレッスン
今泉先生はご自身のレッスンについて、こう語っています。
今の時代は子供も大人も忙しく、子供はいくつもの習い事を抱えて、大人はなかなかプライベートの時間を持てず、ピアノを習っても宿題や練習ができず、嫌になって辞めてしまうというお話も聞きます。
せっかく好きで習ったピアノを嫌いになって辞めてほしくはありません。だからこそ、今の時代に合わせて「無理なく」それぞれの生徒さんに合ったペースで頑張ってもらうことを第一としています。
しかし「無理なく」とは言っても、せっかく習っていただいているのに「あまり弾けない」「音符が読めない」「リズムが分からない」とならないよう、それぞれの生徒さんに寄り添って、どんな教材が一番適しているか？どんな指導をしたら一番上達が早いかを考え、仕事や習い事、クラブ活動や部活動と両立していけるようにレッスンをしていきます。
ピアノ教室と言えば、宿題と自宅練習をして教室に行ってレッスンを受けての繰り返しによるピアノ演奏の上達が第一でしたが、生徒さんが全員、そのやり方でずっとピアノレッスンに通い続けられるわけではありません。
特に今の時代の子どもたちは、学校や塾、他の習い事、友だちと遊んだり、ゲームをしたり、Youtubeを見たり、テレビを見たり、宿題をしたりと、やること、やりたいことが沢山ありすぎて昔の子供と比べても大忙しな生活を送っています。そんな生活な中では、昔のピアノ教室のようなやり方だとついて行ける生徒が少なくなってきていて、ピアノが好きでも最終的には早い段階でピアノ教室を辞めてしまう生徒も少なくありません。
これからの時代に求められるのは、先生によるレッスンの効率化です。
そのために必要なことは、今泉先生の仰る通り、それぞれ個性の違う生徒に寄り添って特徴を把握して、ピアノ以外のことも大切に生活しながらも、更にピアノも上達するレッスンを生徒ごとに考えることだと思います。
「今の時代に合わせて」というのは、言葉は簡単ですが、かなり高度なレッスンが先生に必要とされますが、それをやってしまうところに、東中浜ピアノ教室ミュージックランドKanon~花音~の凄さがあると思います。
長く習うには嬉しい月謝固定制で先生と一緒に夢を叶えられるピアノ教室
「長く習ってほしい」
これは、どのピアノ教室の先生も生徒に思っていることですが、どうしたらいいか？ということは永遠の課題になっているピアノ教室も多いのも事実です。
しかし、東中浜ピアノ教室ミュージックランドKanon~花音~は、確実に「長く習う」ことを実現するために、先程の「今の時代に合わせたレッスン」を導入することと一緒に、演奏レベルによって月謝が上がらない「月謝固定制」を導入しています。
ほとんどのピアノ教室は演奏レベルが上がると月謝が上がる仕組みを導入していますが、上達するごとに月謝が家計圧迫してしまい、それを理由に辞めてしまう家庭も少なくありません。しかし、今泉先生の場合は
長くお付き合いをいただいている生徒さんも多く、成人式に晴れ姿を見せに来てくれる生徒さんや、小学生で進学校に進んでピアノを辞めざるを得なかった生徒さんが、大学に入って突然、習いに来てくれたといったこともありました。いつまでも私のことを忘れずにいてくれる皆さんに心から感謝しています。
月謝固定制だけではなく、今の時代に合わせたレッスン、生徒との信頼関係といった、長く習うために必要なことが教室に揃っているからこそ、辞めても「忘れられない先生」となり戻ってくることがあるのだと思います。
教室は「ピアノを習う場所」ではありますが、同時に生徒と先生が一緒に人生の一部を共有してお互いが成長し合う場所でもあります。
私自身、3人の子供を育てていますので、親御さんの気持ちやお子様の気持ちに寄り添えることを大切にし、子育てとお子様の成長に少しでもお役に立てれば考えています。
また、社会に出て身につけたことや、自分で夢を叶えピアノ教室を一から立ち上げて沢山の生徒さんとピアノを通じて得た経験も活用し、子どもたちが沢山の人々と触れ合いながら夢を叶える未来への橋渡しになれることを願っています。
長く習える教室。だからこそ、生徒はそこで自分の夢を叶える力を先生から学び取ることができます。
ピアノを習ったからと言って、全員がピアノの先生になることはありませんが、ピアノを通じて得たものは大人になってから様々な夢を叶える原動力になってくれます。
そのことは、今泉先生がご自身の人生で証明されています。
※本日紹介した教室の詳細はホームページでご確認ください。
アクセス：大阪府大阪市城東区東中浜3-12-6
