皆さんは、ピアノやエレクトーンのレッスンが日々、進化していることをご存知でしょうか?
昔の音楽教室は宿題を出され、自宅で練習して、教室で30分という短い時間の中でレッスンをして、また宿題を出されてという単純な繰り返しだったのが、今の時代はより効率的に上達する指導法がどんどん発明されていて、今の時代の忙しい子どもたちや大人たちがが習いやすい環境になってきています。
しかし、どの音楽教室もこういった新しい指導法を身に着けているかといえばそうではなく、昔と同じやり方を踏襲し続け、新しいやり方を拒む教室も少なくありません。
本日ご紹介する、京都府舞鶴市引土にある音楽教室、PEPPER-MINTミュージックスクールは、まさに最新の指導法を常に先生が勉強しながら身につけ、音楽の持つ本当のチカラを知っている評判の音楽教室なのです。
先生が成長するから教室も成長し、生徒も成長する
京都府舞鶴市引土にあるPEPPER-MINTミュージックスクールは姉妹お二人で主宰されている音楽教室で、お二人ともヤマハ音楽教室で活躍されてきた先生でもあります。
通常、独立して自宅で教室を開いている場合、ピアノ教室、エレクトーン教室、リトミック教室などの、どれか一つだけをレッスンしている運営形態が多いのですが、PEPPER-MINTミュージックスクールはそのレッスン内容の豊富さにまずは目を奪われてしまいます。「ピアノ個人レッスン」「エレクトーン個人レッスン」「リトミックレッスン」「絶対音感・相対音感レッスン」「大学・短大音楽科受験コース」「幼児教育・保育科進学コース」「コンクール対応レッスン」と全部で7コース。大手の教室でも個人レッスンでここまでの種類があるのは珍しいですし、PEPPER-MINTミュージックスクールに通えば、初心者から上級者。子供から大人。音楽に関するありとあらゆるレッスンを網羅できるのでは?と言って過言ではないと思います。
そして、これだけの種類のレッスンを網羅して維持するためには先生自身も多くの研鑽を積む必要があります。
小さい頃「将来の夢は?」と聞かれた時も、学校の文集にも、絶対に「ピアノの先生になる」と答えていました。座右の銘は「初志貫徹」「願いは叶う」「有言実行」です。
と語るお姉さんの臼井 久美子先生。
エレクトーンもピアノも、今も練習は欠かせません。「日々成長」「何事にも無駄はない」がモットーです。
そう語る妹の臼井 雅美先生。
先生という立場になって年数が経過すると、次第に上を目指したり、研鑽を積むことが面倒になってくる先生も少なくありません。しかし、先生という立場になっても常に成長を目指すからこそ、豊富なレッスンを展開でき、生徒も安心して一緒に成長できる環境になっていることが、舞鶴市の音楽教室のなかでも評判になっている一つの理由だということを感じます。
音楽が持っている「人間を成長させるチカラ」を最大限に引き出すレッスン
子供も大人も、通常、習い事というと、専門分野を上達させことが目的という方が多いと思います。
ピアノ教室やエレクトーン教室はピアノ・エレクトーンの演奏を上達させるところ。水泳教室は泳ぎ方を上達させる。英語教室は英語で会話できるようする。
しかし、音楽教室の本当の役割というのは、演奏力の上達の他に「人間を成長させる」という役割もあります。
生徒の皆さんがそれぞれ持っている個性を大切に活かしながら、音楽の持つ「人間を成長させるチカラ」を身につけ、そしてその音楽が人生の光になる事を願ってレッスンをしています。楽しく、丁寧に、そして時にはちょっぴり厳しく。音楽と共に成長し、一つでも多くの「何かステキなもの」をキャッチできる感性が育ちますよう、「習ってよかった」と言って貰えますよう、日々レッスンをしています。
そして、誰しもが大好きな音楽に『自信』を持つことは、必ず自分の人生に『自信』を持つことにも繋がります。
自分の好きな曲が弾けるようになるということは、自分にとって大きな自信となり、自己肯定感に繋がります。しかも、楽器を演奏するということは自分自身が演奏するという充実感だけではなく、他の人にも聞いてもらったり、みんなで一緒に演奏するという充実感もあり、この充実感は他の習い事ではなかなか経験できない大きな自信に繋がる部分でもあります。
そして、学校生活・勉強・仕事・人間関係などでも大きな自信を持っている人は、必ず何かを成し遂げるチカラとなって自分に返ってきます。
画期的な絶対音感レッスンを導入し常に進化する音楽教室
ピアノやエレクトーン、その他のレッスンももちろんですが「絶対音感」は特に自信をもってお勧めできるコースです。
と自信持って語る臼井久美子先生。
絶対音感には以前から強く関心があり、教室に来てもらっている生徒さんにも、是非絶対音感を持ってもらいたいと思っていました。でもなかなか良い方法が見つからず、色々試行錯誤していたところ、音楽誌で「江口式絶対音感プログラム」に出会い、まさしく「これだ!」と思いました。
過去、絶対音感を身につけるのはグループレッスンが一番効果的と言われていた時代があり、ヤマハ音楽教室の幼児科で身につけるのが一番とも言われていました。しかし、個人レッスンでも効率よく絶対音感を取得できる江口式絶対音感プログラムの登場が音楽教室業界で話題となり、その効果から導入する教室が増えてきています。
保護者の皆様のご協力、ご努力をいただきながら経験を積み重ね、多くの生徒さんに絶対音感を取得していただけるようになりました。絶対音感を取得した後は相対音感も身につけてもらい、このプログラムは保護者の方々、生徒さん、そして講師自身にとって、全ての自信へと繋がっています。
常に生徒のこと考え、新しいことへアンテナを張り巡らせているからこそできる進化だ思います。
親子や友達同士、人間関係の絆の大切さを学べる音楽教室
PEPPER-MINTミュージックスクールは京都府舞鶴市の中でもイベント企画力が評判の音楽教室でもあります。
どうしてもグループレッスンと違い個人レッスンだと、1人での演奏に集中しがちで他の人との演奏での交流が少なくなり、早い段階でで自分の演奏の壁に当たってしまうというデメリットが考えられていました。
しかしPEPPER-MINTミュージックスクールは発表会で生徒同士の連弾を積極的に行なうことで、他の人の演奏を聞く機会と、一緒に演奏するという協調性や仲間意識も芽生えさせ、成長させています。
そして、連弾は生徒同士だけではなく、親子での参加も積極的におこなっていて、連弾だけではなく、お父さんと男の子チームによるボディパーカッションや、お母さんと女の子チームによる合唱など、子供同士だけではなく親も参加することで、家族の絆、人間関係の絆を学ぶ機会を作っているそうです。
学校だけでは学べないものは沢山あります。その中の一つが人と人とが繋がる絆です。
学校という狭い空間の中で形成される絆は限定的で、むしろ広い外の世界で同じ目標を持った者同士で作り上げられる絆からのほうが、子供は多くのことを学んでいきます。学校の発表会では全員が主役にはなれません。しかし、全員が主役になれる「演奏」という目標を持った音楽教室の中では、生徒同士が互いの演奏を聞きながら協力しあい、先生や親といった大人たちの考えや優しさに触れながら絆が持つ大切さを知り、学校で経験する以上に、大人になって社会に出てからも人間関係を構築する原動力を成長させていくのだと思います。
子供が成長するために必要な環境。そして人が人と共に生きるために必要な絆。
音楽が持つ本当のチカラ。
PEPPER-MINTミュージックスクールには、間違いなくそれら全てが備わっています。
※本日紹介した教室の詳細はホームページでご確認ください。